• 経年とともに管理物件の多棟化やオーナー施設ご担当者の省力化等を背景に、図面や設備台帳整備が不十分になり、所有建物の現状把握が難しくなっていませんか。
• 当社は、整備が不十分となっている建築・設備情報について、設置時期や所在などを明確にし、それを見える化するため、室単位で調査を行います。

• 今後の設備更新やメンテ履歴なども当社に情報集約いただければ、当社でシステムに入力し、月１回情報を更新します。これにより「現状を把握し続け、継続的な建物設備管理に貢献するサービス」を提供いたします。
• お客さまの状況に応じて、お見積りさせていただきます。

LCC（ライフサイクルコスト）最小化や維持管理のマネジメント標準化に課題を持たれているお客さまに対しては、CAFMを用いた仕組み作りをご提案させていただいております。
施設の細部の変化をコンピューターシステムに保管していくことにより、多面的な評価、無駄なコストの整理を行います。
*ＣＡＦＭ（Computer Aided Facility Managementシステム）

エネルギー使用量の見える化は省エネへの近道になります。
当社では見える化システムのプランニングから施工、その後のエネルギー分析まで対応可能です。

様々な建物で追加コストのかからない運用改善から計画的な省エネ更新工事等幅広く対応することが可能です。

当社がアグリゲーターとして需要家さまからの調整力を集め、送配電事業者へ提供します。送配電事業者から得られる報酬(DR実績に基づく)の一部を需要家さまへ還元します。

当社ではベースラインの指標設定の為に、気温等の環境変動要因を反映したエネルギー使用量を導き出し、それをベースラインと致します。ベースラインの指標設定だけではなく、省エネチューニング作業も含めたご提案が可能です。

現状の施設管理の課題をオーナーさまとご一緒に洗い出します

お客さまの効率化・低コスト化につながる業務仕様に見直し、ご提案します

見直した仕様にもとづく最適な体制を構築します

施設に常駐し、オーナー施設課に代わって、一定金額内の本修繕まで責任を持って代行します。

オーナー技術職員が減少するお客さまに代わって、当社が最適な施工業者を選定します。

お客様設備の価値を継続的に維持するため、修繕・改修計画改革や予算案、補助金を活用した更新工事をプランニングします。